V(x,t) 定理1 TCZ 定理2-3 結合 Shared TCZ 比較 定理4 中心式 定理5 統合 定理5 項別 定理6 E軸 定理6B 集団E
E

エフィカシーは唯一の入り口 THEOREM 6A — なぜ E だけが介入可能か

定理 6A / handbook §11
演習 EXERCISE
E(x, t)  =  V0(x, t)  −  κ+ · P · Q+ · E  +  κ · P · Q

魅力(Q₊)には E が掛かる。恐怖(Q₋)には掛からない。 同じゴール、同じ臨場感でも、自己評価 E が低ければゴール側の谷は浅くしか立たない。 E を上げることだけが、本人の P・Q を歪めずに行動を変える唯一の介入経路
handbook §11(本人 TCE 講義準拠): 「コーチが介入できる唯一の軸 = E」

プリセット — 介入パターン
x =0.00 Ṽ_E =0.00 Q₊寄与 =0.00 Q₋寄与 =0.00 状態:
E エフィカシー唯一の介入可能軸 0.50
「自分はそれを達成できる」と信じている度合い。これだけが、本人の P と Q を歪めずに動かせる軸。
P · Q₊ · Q₋ · κ パラメータ
P 臨場感0.70
ゴール認知のリアルさ
Q₊ 魅力的価値1.20
ゴールの引力(E と乗算)
Q₋ 忌避的価値0.60
失敗の痛み(E と独立)
κ₊ 魅力結合3.00
κ₋ 恐怖結合2.50
操作
現象 A
E 低 = ゴールの引力が弱い
プリセット「E 低い」。Q₊ も P も十分高いのに、E が低いとゴール側の谷は浅くしか立たない。本人が「いいな」と思っても 動けない理由 がこれ。
現象 B
E 上昇 = 谷が深くなる
プリセット「E 上昇介入後」。同じ P・Q₊ のまま E だけ上げると、ゴール側の谷が深く立ち、ボールが自動的に到達。E が唯一の介入経路の証明
現象 C
恐怖で動かす = 操作型
プリセット「恐怖で動かす」。Q₋ を大きくして障害位置の山を高くする。現状の谷が相対的に「マシ」になり、本人は動くが、E を使わない=本人の信念を歪めずに動員する操作型介入
現象 D
コーチング(理想)
プリセット「コーチング」。E↑ + P↑ + Q₊↑ + Q₋↓。本人の自己評価を上げ、ゴールをありありと感じさせ、失敗の痛みを相対化。地形は自然にゴール側に傾く
現象 E
Have-to + 低 E = 完全停滞
プリセット「Have-to+低 E」。P 低・E 低。「やらなきゃ」と思っているが、地形がほぼ V₀ のまま。義務感と低エフィカシーの組み合わせは最も動かない構造
現象 F
依存的目標
プリセット「依存的目標」。E 高・Q₊ 大・Q₋ 大。本人は強く向かうが、Q₋(失敗の痛み)も大きいため、達成しても消耗する。E 単独で介入する場合の落とし穴
TCE 倫理境界の数学的根拠
P・Q のうち、P と Q は本人の 現実認識と価値観そのもの。これを外から動かすことは 「本人を別人にする」ことに等しい。E だけ は「本人がもともと持っている自己評価」を引き上げる作業として、 本人を本人のまま変革できる。これが TCE/TTCE 倫理規律(handbook §12 / §14.1 認知戦との同型性 + δ·Ethic 項)の数学的な根拠であり、 コーチングと操作を分ける境界線
定理 6A — エフィカシー加重ゴール収束(コーチングの数理的中核) Ṽ_E = V₀ − κ₊PQ₊E + κ₋PQ₋